湯の島
浅虫の沖合約800mに浮かぶように見える「湯の島」は、浅虫のシンボル。4月上旬、全島に群生する薄紫色のカタクリの花は通常の花より大きく、数万株に1本しか咲かないと言われる「白いカタクリ」が咲くこともあります。
- 宿から徒歩約10分(島への上陸は船で。「湯の島カタクリ祭り」の期間のみ可能。)
- 詳しくはこちら
自然に恵まれ、
アクティビティも充実
見て、遊んで、
青森の文化も体験
海も、山も、観光施設もある浅虫温泉は、見て、触れて、
遊べる機会やイベントが1年を通して目白おしです。
“青森県の真ん中”に位置しているので、県内の主だった地域や観光名所にも
お出かけしやすいメリットがあります。
いろいろ組み合わせて、オリジナルの「浅虫時間」を充実させてください。
浅虫の沖合約800mに浮かぶように見える「湯の島」は、浅虫のシンボル。4月上旬、全島に群生する薄紫色のカタクリの花は通常の花より大きく、数万株に1本しか咲かないと言われる「白いカタクリ」が咲くこともあります。
爽やかな海風と波打ち際に広がる砂浜が魅力の海水浴場は、湯の島を正面に臨む浅虫の新名所として、平成10年に完成しました。温水シャワー室やトイレ、更衣室を備えたビーチハウスや遊歩道、芝生地などがあり、海水浴シーズン以外にも海浜公園として開放されています。
「ねぶた祭り発祥の地」の一つといわれる浅虫では、毎年7月第2週の土日と、8月14日に浅虫ねぶた祭りを開催しています。勇壮な人形ねぶたとお囃子に合わせてハネトが浅虫温泉街を練り歩き、宿泊者の方も気軽に参加できます。
ハネト衣装の貸出などをする施設もあるので、ご宿泊先にお問い合わせください。
開催期間
7月第2週の土日・8月14日
2023年に40周年を迎えた浅虫水族館では、「陸奥湾の海」を再現した長さ15m、ガラスのトンネル水槽ではホタテ養殖や陸奥湾の生き物たちを間近に観察できます。アザラシやペンギンなどの「海獣館」、磯の生き物に触れる「タッチコーナー」があり、室内ショープールで繰り広げられるダイナミックなイルカショーも人気です。
道の駅としては珍しい5階建てで、最上階の展望温泉「はだか湯」からむつ湾や湯の島を眺めることができます。浅虫銘菓の久慈良餅や青森市特産の商品などを取り揃えた物販コーナーなどを完備しています。
別棟の産地直売施設「ゆ~さ市場」では、新鮮な野菜や魚介類などを取り揃えております。
観光港の沖合い110mに設置された海釣り公園には、渡桟橋と釣桟橋に加え、生け簀が2基あり、誰でも気軽に海釣りが楽しめます。水深7~8m、海底は平坦で干満の差が90cmあり、潮流が早いので魚も集まりやすく、5~10月までのシーズン中は、アブラメやカレイ、ソイなど魚種も豊富です。
開催期間
冬季休業・毎週火曜休園
ほたるの生息地として知られる浅虫川の上流にあるダム湖で、毎年7月には「ホタル鑑賞会」が実施されます。周辺は散歩やジョギングコースとして整備されており、ホタル湖ウオーク(7月)、浅虫温泉マラソン(9月)も開催されます。
コース内には自然木を使用した彫刻が点在し、展望台からは浅虫温泉街とともに雄大な陸奥湾が一望できます。
その土地の人とふれあうことも旅の楽しみのひとつ。4月上旬から10月下旬まで、毎朝5:30に青い森鉄道「浅虫温泉駅」前に集合し、コースはその日集まった人たちで相談します。浅虫町民と一緒に約1時間、お散歩しませんか?
開催期間
荒天は開催中止
※詳しくは、フロントにお問い合わせください
日本森林浴100選に選ばれた公園内には、約10kmの林間歩道があり、むつ湾展望所をはじめ、あじさいロードや栗見本園、梅園など見どころも多く、夏にはホタルが飛び交う姿を見ることもできます。
浅虫温泉駅や浅虫水族館の山手に登り口があり、バードウォッチングやハイキングに最適です。
毎年8月2日から7日まで、20台以上の大型ねぶたが青森市街地を練り歩くねぶた祭の歴史や魅力を、余すことなく紹介する施設です。ねぶた4台を常設するホールではお囃子体験ができるほか、ねぶたグッズも物販しています。
青森駅から徒歩2分、三角屋根が連なるオシャレな商業施設は飲食・物販ショップや青森産りんごのシードル工房から構成されています。旅の想い出を彩る様々な「アオモリミヤゲ」が並んでいます。